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    volume 7125
  • こたつもあり部活もしてる書店「東京天狼院」に行ってきた
    こたつもあり部活もしてる書店「東京天狼院」に行ってきた
    天狼院書店「東京天狼院」
  • ふじこ

    まだまだ寒い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか? 暖房の効いた部屋からなかなか抜け出せない人も多いと思いますが、そんな人にうってつけなのがここ、池袋にある書店「東京天狼院」。なんと温かいドリンクを飲みながらこたつに入って本を読めるのです! 早速入ってみると…木のぬくもりを感じられるアットホームな雰囲気で、ゆったりとした時間を過ごせそう。店内は「偶然と出会う」「今と出会う」「未来と出会う」「必要と出会う」の4コーナーにそれぞれの本が用意されています。

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    ここが噂のこたつコーナー! 本棚に囲まれながら、冬の風物詩であるこたつの温かさをを味わえます。まるで実家にいるときのようにくつろげそう…。向かって左側の本棚は「偶然と出会う」コーナーで、お客さん自身が自分の好きな本・届けたい本を並べています。44個のロッカーのような本棚に44人分の思いがギッシリ。お客さん次第で本棚のテイストが変わるので、予測不可能な出会いを楽しめます。

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    店内中央にあるタワー型の本棚が「今と出会う」コーナー。同店のメインとなる本棚で、「旬」の作品を並べています。スタイリッシュな見せ方、カッコイイ!

  • ふじこ

    どれどれ…。ビジネス書や自己啓発書がありますね。大型書店ではたくさんの書籍を取り揃えていますが、ここでは厳選した本のみを置いているので選びやすいです。

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    ちなみにドリンクを注文すると、電源やWi-Fiを利用できます。読書だけでなく、仕事や勉強での利用も可能ですね。ドリンクはコーヒーやオレンジジュース、ジンジャエール、コカ・コーラの用意があり、一杯350円。頻繁に利用する人に向けて11枚綴りのチケットも販売しており、こちらは一杯あたりおよそ270円と格安!

  • ふじこ

    そしてこのお方が店主の三浦さん。「ここでは、こたつもさることながら、本と体験を一緒に楽しんでもらう『リーディングライフ』を提案しています」とのこと。体験とは同店で行っている部活動のことで、プロの写真家から学ぶ「フォト部」、デザインを思考から学ぶ「デザイン部」、同店の雑誌「READING LIFE」を作る「雑誌編集部」など、その分野を本格的に学べます。参考書や関連書は同店にあり、ここで買った本を通して、実際に体験すること、それが「リーディングライフ」なのです! 部員は随時募集しており、詳しくはホームページで確認できます。

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    さて、お次はここ「未来と出会う」コーナー。テーマごとにその道の専門家が選んだ本が並びます。この本棚の周辺にはソファーのあるテーブル席や、人目を気にせず本が読める窓際のカウンター席があり、自分の気に入った席で読書が楽しめます。カウンター席の左側も同じコーナーが。先ほどご紹介したこたつのスペースにつながっていますよ。

  • ふじこ

    突き当りにある正面を向いた黒い本棚と、向かって左側の奥まったスペースが「必要と出会う」コーナー。読むべきオススメの本が並びます。

  • ふじこ

    その奥まったスペースに入ると右手の棚に雑誌が豊富にありました。ちょっとした迷路のようで飽きがこない設計になっています。

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    これで4つのコーナー全てをご紹介しましたが、2月10日から徐々に棚がリニューアルしているとのこと。「棚周りの装飾が増えて、どんな本があるか一目でわかるように順次変わっていきます。一番変わるのは『未来と出会う』コーナーですかね。本とその本をもとに体験した記録を残していく予定です」と三浦さん。テーマそのものは変わらずに、テーマをより具現化していく「読ませる本棚」になるのだとか。ますます本と体験が一体化していく予感! さらには12月17日に福岡店もオープンする予定です。今から待ち遠しいですね。

  • ふじこ

    こたつがあって、お茶も飲めて、部活もある…ゆっくり過ごしたいインドア派にも、アクティブな人にもおもしろい書店「東京天狼院」。ぜひ足を運んでみてください! 今回のキタコレ!ポイントは「こたつのある天狼院書店は本と体験のリーディングライフを提案している新しいタイプの書店」でした。