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    volume 5658
  • 豪華絢爛!都心の
    豪華絢爛!都心の"竜宮城"で超ゴージャストイレに潜入!
    目黒雅叙園
  • ながとし

    「浦島太郎みたいに、二人で竜宮城に行って現実逃避したい…」なーんて思っちゃうロマンチックな男子諸君は、気になる女の子と目黒へ向かいましょう。だって目黒には、「ジャパニーズ・ゴージャス」を体現し、「昭和の竜宮城」と呼ばれた「目黒雅叙園」があるからです!ここは、昭和3年に料亭として創業され、昭和13年には日本初の「総合結婚式場」となった歴史ある場所。とにかく徹底的に「豪華絢爛」を追求した空間が待っていますよ!

  • ながとし

    なにしろ、目黒雅叙園は、「誰もがお大尽気分を味わえる絢爛豪華な非日常空間」がコンセプト。1991年に全面リニューアルされた後もそれは変わらず、木造建築時代からの貴重な美術品や装飾品がいたるところで存在感を放っています。だって、もうすでにエントランスに続く回廊が豪華です! ケヤキの一枚板を彫って描かれた美人画がずらり!

  • ながとし

    「招きの大門」と呼ばれるオブジェ。とにかく「ゴージャス」以外の言葉が思いつかないでしょう?天井、壁、足元から細部にいたるまで、扇面や美人画などのおめでたいモチーフにあふれ、黒漆に蝶貝をはめ込んだ螺鈿(らでん)や、浮き彫り彫刻が。館内にはなんと、約2500点もの美術品が飾られています。普通の美術館デートに飽きたら、目黒雅叙園にくるのが正解ですな!

  • ながとし

    フロントロビーの向かいの庭園には、マイナスイオンたっぷりの滝が出現!実はここ、スピリチュアル的に開運パワースポットなんだとか!

  • ながとし

    通路を進んでいると、右手に何やらゴージャスなお部屋への入り口が…

  • ながとし

    なんとっ!まさかのトイレだ―――!!これがウワサの豪華絢爛トイレ「再現化粧室」です。川が流れていて、朱塗りの橋がかかったトイレなんて見たことありますか?!天井にはまたもや美人画ですよ!旧目黒雅叙園の名所だったトイレを再現したもので、「トイレは来園したお客様が唯一ひとりになってほっと一息くつろぐ場所」として、園内でも特に美しく作られたのだそう。

  • ながとし

    そして個室の中は…

  • ながとし

    広い!!!もはや住める!!(小一時間こもっていたい空間ですが、個室は3つなのでご注意)この超ゴージャストイレのファンは多く、記念撮影する人で行列ができることもあるとか。

  • ながとし

    4階に上がって、木造建築時代の旧玄関を再現した和室宴会場玄関へ!名前の由来となった「文雅叙情(教養人・趣味人が一日中いても飽きない場所)」という言葉を、まさに体現する空間に、ただただ息をのむばかり…。木造建築時代の目黒雅叙園は太宰治の小説にも登場し、名だたる文化人たちがここでの時間を楽しんだそう。

  • ながとし

    再び1階に降りて、こちらは園内のチャイニーズレストラン。中国料理と言えば回転テーブルですが、実は中国からの伝来ではなく、目黒雅叙園の創業者が発案したものだったんです!その第一号は修復され、現役で使われているからさらに驚き!(※見学のみのご利用はできません)

  • ながとし

    さてここからは、東京都の指定有形文化財にも登録されている「百段階段」へ!入り口の左にある、螺鈿がびっしりと施されたこれまたゴージャスなエレベーターで階上へ向かうと…(※「百段階段」は事前申し込み制食事付ツアー、展覧会のイベント開催時以外は入れません)

  • ながとし

    急な行人坂に沿うように作られた長い長い階段!これこそが文化財「百段階段」です!旧3号館として昭和10年に建築された園内唯一の木造建築で、江戸文化の贅沢さを受け継ぐ昭和の色彩空間として大切に保存されていました。天井画にも注目です。

  • ながとし

    ケヤキの板材で作られた階段の途中には7つの部屋が。かつて宴会場として利用された各部屋はそれぞれおもむきが異なり、樹齢100年を超える樹で作られた床柱、天井や欄間には昭和初期屈指の著名な作家たちによって作り上げられた世界が描かれています。

  • ながとし

    そして…ありました。目黒には「竜宮城」がありましたよ!!7つの部屋の中でもっとも豪華な宴会場である「漁樵の間」です!部屋中が純金ぱく、純金泥、純金砂子で仕上げられ、いたるところに極彩色の精巧な彫刻が。目黒雅叙園は、あの『千と千尋の神隠し』で登場した湯屋の部屋モデルになったという説も。

  • ながとし

    ここにもゴージャストイレがありました!十二単を着た女性が使用できるほどの広さです。これも、当時宴会に訪れる人々が、目黒雅叙園に来たときくらいはお大尽気分を味わえるように、との想いから作られています。(※現在は使用不可)

  • ながとし

    やっと100段登った~!と思ったら、あれ?99段?実は、「完璧」を意味する「百」に対し、あえて1段少なく作ることで、永久に繁栄できるようとの想いが込められているのだそう。この百段階段は、見学ツアーまたは展覧会などのイベント時にのみ入ることができます。見学ツアーのガイドさんたちは、地元・目黒の人たちを中心に構成され、「雅叙園ラブ」あふれる方々なのです。

  • ながとし

    園内は一部を除き一般の人も自由に見学できるので、普通の美術館デートに飽きたらぜひ目黒雅叙園へ!歴史あるゴージャス&リッチな空間で、思う存分現実逃避しちゃいましょうっ。