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暖冬の影響で、今年はなかなかスノボに行く機会がなく、3月に突入…。スノボしたい!といろいろネットサーフィンをしていたら、嬉しいキャンペーンを発見しました。 人気のアクションカメラを、スキー場で無料貸し出ししているとのこと!
貸出場所は、志賀高原スキー場、八方尾根スキー場、舞子スノーリゾート。今月から栂池高原スキー場でも貸し出しが始まったそう。 せっかくの機会なので、撮影しつつスノボを楽しんでくることに!
今回やってきたスキー場は新潟県、越後湯沢にある「舞子スノーリゾート」。 東京駅から新幹線1本で約75分。越後湯沢駅東口からは無料シャトルバスが出ているので安心していくことができますよ。 久しぶりのスノーボードなのでワクワクしています!
レンタルできるのは、DJI JAPANのアクションカメラ「Osmo Action」。ブレない撮影性能だけでなく、防水・防塵なので、アウトドア撮影を画期的にしてくれるカメラです。(画質もなんと4K対応!)さらに両面モニターを搭載し、セルフィー撮影もスムーズに。 「舞子スノーリゾート」では、アクセサリーも、スティックタイプと、腕につけるタイプのものから選べました。今回は、カメラの隣にあるスティックタイプのものをレンタル。
スノーボードセット+ウェアもお借りして、着替えも完了!さっそくゲレンデへ!
ゲレンデまではゴンドラで移動。リフト券は1dayパス5,000円(春割1dayパス3,800円)でした。
そこから眺める美しい景色を楽しみつつ…。久々の滑走に心躍ります!
リフトに乗ってスタート地点に到着です。ちょうどお昼の時間帯なので人がまばらなので思いっきり滑れますね。思う存分楽しんできます。
先程レンタルした「Osmo Action」の準備も万端です!では一旦失礼して…今から写真と動画の撮影、スノーボードを楽しんでまいります。行ってきまーす!!
カメラがとてもコンパクトなので滑りながらの撮影も全くストレスになりません。しかも操作が簡単なのがいいです!
滑りながらの撮影でも全くぶれません。久しぶりだったのもあり、転んでしまったのですが、防水機能もついているので全く問題なしです! (転んでしまって雪がついても、壊れる心配がないのはとても助かります…)
このように、通常の写真も撮影することができます。 手袋をしている状態でも、横についているクイックスイッチ(QS)ボタンを使用することで、各種設定に簡単にアクセスが可能。そのため滑走中も問題なく撮影できました。操作性抜群で初心者の方にもとても使いやすいのではないかと思います。
[Osmo Action」は両面モニターを搭載しているので、セルフィー撮影もスムーズ。グループで来た際にはとても便利では! さてさて、編集部の仕事も残っているので滑走はこのくらいに。今日は3本の滑走を楽しむことができました!
なお、今回ご紹介した、「Osmo Action」無料貸し出しキャンペーン「Get Action!」。舞子スノーリゾートは3/29で閉場してしまいますが、志賀高原スキー場・八方尾根スキー場は4月末まで、栂池高原スキー場は5月初旬まで行っているそうです。(※積雪の状況により終了時期は変更する可能性有。詳細は各スキー場にお問い合わせください) 機会があれば一度訪れてみて「Osmo Action」で、旅の思い出のアップデートをしてみてはいかがでしょう?
16時20分。新幹線に揺られて東京に到着しました。今回の取材で「Osmo Action」がなぜ人気なのかわかった気がします。 今回は編集部一人の旅でしたが、それでも撮影を楽しめました!みんなでスノーボードをしながら撮影したらもっと楽しいことでしょう…。では皆さん、また次回のキタコレをお楽しみに。
<アクションカメラ「Osmo Action」スキー場レンタルサービス「Get Action!」> ・舞子スノーリゾート(3/29まで)・志賀高原スキー場(4月末まで)・八方尾根スキー場(4月末まで)・栂池高原スキー場(5月上旬まで) *積雪の状況により終了時期は変更する可能性有
2020年3月27日掲載