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    volume 22152
  •     Twitterの中の人の中に紛れてみた件
    Twitterの中の人の中に紛れてみた件
    Twitter Japan
  •     鼻毛の森

    鼻毛の森です。
    「理想論撲滅」だけを歌うシンガーソングライター(J-POP)です。
    11月22日、昼下がり、僕は東京都の中心部某所へと降り立ちました。
    駅に直結する高層のオフィスビル、その上階にある企業を訪ねるために。

  •     鼻毛の森

    厳重なセキュリティゾーンを円満に通過し、エレベーターで辿り着いたのは『Twitter Japan』。
    皆さんご存知なアメリカ発の情報発信&コミュニティツールを担う日本法人です。

  •     鼻毛の森

    受付を通過すると、関係者や取引先担当者が“生”で交流を深めるフロアが。
    カジュアルな空間では、ビジネスの枠を超えて、柔軟なアイディアが飛び交いそう。
    嗚呼、ここでなら楽曲の生産効率が3倍になるのに。※迷惑

  •     鼻毛の森

    いや…前言(生産効率の下り)撤回。
    フロアの一角には、大型画面のテレビゲームコーナーという魔性が!
    これは…オンオフの切り替えがしっかりできるエリートビジネスマンでないと欲望に負けるやつ!!

  •     鼻毛の森

    あ、ちなみに今回の目的は“会社見学”ではなく“イベントリポート”なんです。
    この交流スペースには『Twitter Japan』社社員が、週一回のランチ会を行うための本格キッチンがありまして。
    午後4時現在、1時間後に迫った夕方開催のイベントに向けて、黙々と「カレー」の準備が進められています。

  •     鼻毛の森

    開催されるイベントとは、Twitterに登録する企業アカウントの“中の人”(広報担当者)が集う不定期開催の交流会。
    今回は、石川県を拠点とする『チャンピオンカレー』が「金沢カレー」を提供する形で、「♯チャンカレミートアップ」と銘打たれました。
    『チャンピオンカレー』アカウントが「つぶれ箱のプレゼントキャンペーン」を行った際、コメント欄からやり取りを開始したそう。
    ホームページをも介さないのがなんともイマドキ!

  •     鼻毛の森

    さて、準備が整ったところで、ゲストとなる“中の人”が続々とご入場。
    直接面識がほとんどない“おひとり様”が100社から!
    いかにも初対面な名刺交換が始まり、異業種交流会的な空気感が漂ってきましたよ!

  •     鼻毛の森

    さあ、このイベントを切り盛りするのは、『Twitter Japan』広報担当者の森田謙太郎さん。通称・モリケンさんです。
    “Twitterの正しい活用方法を世の中に知ってもらう”というミッションを背負う42歳。
    地上波メディアとtwitterの親和性を広めるべく、全国のラジオ番組に自ら出演されたりもしています。
    フランクな語り口の彼による独り語り講演もラストに控えていて、これを目当てに応募した各企業の広報担当も多数なのです。

  •     鼻毛の森

    企画者のあいさつから、豪華Twitterグッズの詰め合わせを賭けたクイズ大会へ。
    居合わせた各テーブルがチームになることで、一体感が生まれていきます。

  •     鼻毛の森

    空気がほっこりしたら、お次はどろりとした濃厚な金沢カレーをいただきます。
    物珍しさも手伝って、関東界隈の企業を中心とした“中の人”のテンションはすでにマックスです。

  •     鼻毛の森

    “中の人”が登壇してのトークショーも。盛りだくさんな内容をざっくりとまとめました。

    ・手書きの啓蒙コンテンツや、エイプリルフール等の時節ネタをフックにした特別仕様商品の展開が効果的。
    ・自分の思いをつい乗せたくなるハッシュタグの開発が必要。
    ・ボヤきや本音のツイートには反応が大きく出やすいことを実感。
    ・購入属性の中にいるインフルエンサーに協力を仰ぐと思わぬ反響が。
    ・Twitterの反応が他部署を動かすきっかけになった実例。
    ・提供サービスに関連するニュースに乗り、巷に知られざる専門知識を展開するのも効果的。
    ・コミュニティ作り。「●●友」などフォロワーさんの別称や、会話に参加する時間の工夫も大切。
    ・自社に知名度がなくても、コラボレーションで大きな話題を作れた実績を報告。
    ・コラボレーションはとにかく「自分から声をかけてみるところから」が大事。
    ・コラボレーション相手のメリットや、失敗したときの保険もかけるとなにかはできる。
    ・企画を進めていくには、社内の根回しが本当に大事。←※ここ大事

  •     鼻毛の森

    (カレールーばりに)濃い時間はあったという間に過ぎていきます。
    参加者全員がトークショーに夢中で、僕のようにフロアに設置された交流用「プリクラ」マシンで遊ぶ人など、誰もいませんでした。

  •     鼻毛の森

    ただ、トークショーが充実しすぎたため、モリケンさんの単独講演は20分の予定を3分に短縮する異例の事態となりましたが、「続きはtwitterで!」と見事なオチが用意されており、むしろ全てが伏線だったのかとさえ。
    ラストは、ゲスト司会の肩書を得ることで不審者の立場を免れた鼻毛の森さんも、集合写真に堂々参加。
    大の大人たちは満面の笑顔で、会場をあとにしましたとさ。

  •     鼻毛の森

    いやあ、名だたる企業アカウントの“中の人”に実際会えるレア感も含め、スペシャルなイベントでした。
    なお。ハッシュタグ「#チャンカレミートアップ」は、イベント途中で呟き数で日本のトレンド3位に昇り、この結果にも会場は大喝采。
    ちなみに、今回のトークショーでの「根回しが大事」が脳裏に焼き付いた僕も、新曲のヒントも得ることができ、個人的に大喝采です。
    ただ、新しい楽曲ができると、現在発売中の最新アルバム「お蔵の音楽」がトレンドでなくなってしまうので、皆さん、お早めにお買い求めください(謎)

INFORMATION

PLACETwitter Japan

Twitter Japan
住所: 東京都内某所(一般非公開)
営業時間:
定休日:
TEL:
HP: https://twitter.com/twitterjp
備考:

2018年11月30日掲載

PERSON鼻毛の森

鼻毛の森
「残念な現実」を歌詞に綴った"アウトレットJ-POP"を世に送る「脱理想論」特化型シンガーソングライター。
「誰でもよかっただから君でもよかった」「幸せだと思うことにするよ」「だから言ったのに」..."現実的過ぎる"表題・歌詞に"王道すぎる"メロディ・サウンドを重ねた意図的な違和感が秀逸と話題に。
CX「アウト×デラックス」などあらゆるメディアを通じて「プチ炎上」による拡散を続ける傍ら、業界内で高く評価される「言葉の妙」を活かし、ラジオパーソナリティ、司会者、コラムニスト、フリーライターとしても活躍中。
北陸新幹線開業で潤う石川県金沢市在住だが、その恩恵は直接受けていない。