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    volume 18461
  •     約20センチのメガ盛りかき揚げ丼を食べてみた
    約20センチのメガ盛りかき揚げ丼を食べてみた
    魚河岸 丸天 魚河岸店
  •     秋山悠紀

    静岡県沼津市と言えば、新鮮な海の幸が味わえる魚市場。沼津港の近くには、お寿司や海鮮丼が楽しめる飲食店や、干物やお土産が買えるお店が引きめき合っています。

  •     秋山悠紀

    そんな中、こちらの「魚河岸 丸天 魚河岸店」さんでは、他では食べることができないビッグすぎる“アレ”を頂けるらしい。アレとは何なのでしょう。さっそく行ってみます。

  •     秋山悠紀

    店頭には、大きなまぐろやぶりのかぶと煮が販売されていました。この大きさで400円!? 超美味しそう…。しかし、目的のアレとはかぶと煮ではないそうです。スルーして店内へ。

  •     秋山悠紀

    カウンター席に着き、メニューを開くと見ているだけでよだれが出てきそうな海鮮丼やお寿司がズラリ。釜揚げシラス丼なんて、もう最高じゃないですか! それにしてもどれも安い。さすがすぐそこに魚市場があるだけあります。

  •     秋山悠紀

    パラパラとメニューをめくっていると、合成写真としか思えないかき揚げ丼が。そうです、この丸天さんでいただけるのは、このビッグすぎるかき揚げ。胃袋は別に大きい方ではありませんが、この写真を見てから頼まないなんてスキー場に行ってスキーを滑らないのと一緒だー! という不思議な大食いスイッチが入ってしまったので、注文してみました。

  •     秋山悠紀

    注文してから待つこと約15分。海鮮かき揚げ丼(あら汁付)がさっそうとお盆に乗せられてやってきました。なんじゃ、このデカさは! 店員さんが正しい食べ方を説明してくれましたが、このインパクトを前に話は全く耳に入ってきません。ちなみに全国的にもこのかき揚げ丼は有名で、2017年の全国丼グランプリにて、メガ盛り丼部門で金賞を受賞しています。

  •     秋山悠紀

    ライターと高さを比較してみました。ライターがだいたい8センチ。こう見るとライターの2倍半近くあることがわかります。約20センチ…。

  •     秋山悠紀

    こちらを見下ろしてくる海鮮かき揚げ丼。その圧倒的な威圧感を前に、完食なんて夢の股夢のような気がしてきました。そもそもこのどんぶり自体がめちゃめちゃ大きくて、ご飯3杯分くらいはあろうかというお米の量。きっと厨房でダベっていた時にノリで作って出来上がっちゃったのでしょう。そして全然食べだそうとしない筆者に対し、カウンター前にいた大将から「それ本当に食べられる?」と心配されてしまう始末。

  •     秋山悠紀

    とりあえず食べてみます。大将に改めて食べ方を聞くと、「まずかき揚げを横に倒して、タレをかけながらほぐして食べていって」とのこと。

  •     秋山悠紀

    一口食べてみると、想像以上に美味しくてビックリ。サクサクの衣に、ゴロゴロと入った具材は海鮮の豊かな風味があります。見た目のインパクトは強烈ですが、味はしっかり沼津港で獲れた新鮮な魚介類が入った海鮮かき揚げです! 

  •     秋山悠紀

    かき揚げの具は、野菜とたくさんの海老や貝柱。海老と貝柱の量がとっても多く、これで1100円なんてとても贅沢な一品です。しかし食べ始めて3分ほどして、早速第一の満幅の波が押し寄せてきます。このビッグな具を包んでいる大量の油、そしてもりもりに盛られたご飯。これだけで1日分の食事量であろうと思われるそのボリュームに、早くも完食への雲行きが怪しくなってきます。

  •     秋山悠紀

    セットのあら汁を飲んで一休み。このあら汁が、魚のあらの美味しい出汁が効いていてこれまた美味しい。似非フードファイターの疲れた胃袋に優しく染みこんでいきます。さあ、再びかき揚げ丼へ!

  •     秋山悠紀

    やっと3分の1程度までやってきました。はあ、すでに息が上がっています。再び、「それ、女性1人で完食した人はおろか、注文した人もほとんど見たことないからねぇ」とこちらを心配してくれる大将。大将、待っててください。私は大将のために、このかき揚げ丼を完食してみせます!

  •     秋山悠紀

    勝手に大将との絆を感じながら食べ進め、残りも半分くらいにさしかかった頃、いよいよお腹が苦しくなってきました。明らかにお腹が出っ張っています。ここでフードファイターがテレビでよくやっている「味変」で後半戦をしのぐことにした筆者。専用のタレではなく、ソースをかけてみることに。おお! これはなかなか気分も変わって良い! と思ったのは味変後の最初の一口だけ。次からは再び息も絶え絶え、目の前のどんぶり

  •     秋山悠紀

    食べ始めてから約20分。やっとここまで来ました。ここに来て、満腹感が逆に無くなってきた筆者。なんでしょう、これは初めての感覚です。胃袋がハイになり、かき揚げの美味しさも再び実感できるように。ここでラストスパート!

  •     秋山悠紀

    食べました。なんとかすべてを食べ切ることができました。頭の中でロッキーの音楽がかかっています。こんな達成感は大学受験に合格した時以来です。大将との心の約束を守り、かき揚げ丼との戦いに勝利しました。

  •     秋山悠紀

    食べ終わった後に再び大将にお話を聞くと、このかき揚げ丼は特別な筒状の容器に具を入れて揚げているそう。その方法は特許を取得しており、ここでしかこの高さのかき揚げは食べられないんだとか。大食いに自信のある方は、ぜひ、この丸天の海鮮かき揚げ丼にチャレンジを。