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  •     まるでSF映画! 浮かぶ気球に宿泊できる「INN THE PARK」が静岡県沼津市にオープン
    まるでSF映画! 浮かぶ気球に宿泊できる「INN THE PARK」が静岡県沼津市にオープン
    INN THE PARK
  •     秋山悠紀

    この秋、静岡県沼津市に新しくオープンした「INN THE PARK」。今年の3月に運営を終了した少年自然の家を大胆にリノベーションし、約9,000㎡という広大な敷地面積を誇る公園一体型宿泊施設です。そのコンセプトは“泊まれる公園”。一体どんなスポットなのか、実際に宿泊してレポートしたいと思います!

  •     秋山悠紀

    沼津と言えば海が近く、海産物が有名ですよね。しかし、実は港の方から車で20分も走れば豊かな山あいが広がるという、アウトドア好きにはたまらないスポットなんです。最寄りのバス停から歩くこと数分、生い茂った森の中に突如キレイな施設が見えてきました。こちらが本館であり、エントランスになります。

  •     秋山悠紀

    扉を開けると、今回の案内人である山家(やまが)さんが笑顔でお出迎え。今回はよろしくお願いします!

  •     秋山悠紀

    エントランスを抜けるとまず飛び込んでくるのは広々としたサロンスペース。こちらのスペースは朝食会場となっているだけでなく、ゆったりとソファでくつろいだり、テーブルにこしかけしゃべりができたりと自由に使うことができます。ソファや椅子がどれもオシャレなのが素敵ですね。

  •     秋山悠紀

    光るフリスビーや巨大ビーチボール、自撮り棒やiPhone用360°カメラ、国内外のオシャレな遊びアイテム、さらにはテント内で映画鑑賞ができるプロジェクターも貸し出し可能。自然の中で思いっきり遊べるものから、インスタ映えさせてくれるグッズ、少人数でも盛り上がるものまで揃っています!

  •     秋山悠紀

    本館を抜け、生い茂る森の中を歩いてテントエリアへと向かいます。100mほど進むと、右手に何やら不思議なものが目に入ってきました…。

  •     秋山悠紀

    森の中に浮かんだテントが! これは衝撃的な画です。こちらにはドームテントが3つと、森の中に浮かぶ球体型の吊りテントが1つ用意されています。山家さん曰く、「林業の方に協力してもらって特注したテントなんですよ。テントを木でしっかり支えられるように計算して杭も打っているので安全です」とのこと。そう、私は今日この浮かぶテントに泊まるのです!

  •     秋山悠紀

    テントに宿泊する人には懐中電灯、南京錠、鍵を渡されます。テントの入り口はチャック式ですが、二重になっていて頑丈。

  •     秋山悠紀

    ベッド脇には電灯とティッシュ、ゴミ箱、さらに電源コンセントもあってかなり便利です。

  •     秋山悠紀

    テントの中は、大きなベッドが2つあります。ホテルにあるようなしっかりとしたベッドなので寝心地も良さそう。ベッドにゴロンしてみると、ふるふると揺れました! 吊り橋を渡っている時のような怖いグラグラではなく、小刻みに少し揺れるようなふわふわという感じ。ベッドのまわりを動いてみても、足場がしっかりしていることがわかります。中にいると浮いているテントにいることを忘れるくらいでした!

  •     秋山悠紀

    夕方になると、かなりムーディーになってきました。テント内にぼんやりと灯されたランプが良い味を出しています。

  •     秋山悠紀

    夜のテントエリアはこんな感じ! 真っ暗な森の中に突如出現する不思議なドームテント。本当にその辺から宇宙人が出てきそうな雰囲気…。これは実際に体験しないとわからないゾクゾクした興奮があります…!

  •     秋山悠紀

    テントエリアのすぐ隣にあるこちらの建物では、シャワーやトイレが完備されています。すぐ隣には浮かぶテントがあるからか、なんだかこれもこれでSF的な建造物に見えてきました…。

  •     秋山悠紀

    夕食は、本館の方に戻って屋外ダイニングでいただきます。この屋外ダイニングもとっても素敵! “森のレストラン”といった感じでまるで映画のセットみたいです。

  •     秋山悠紀

    なんと、夕食のメニューはこんな風にスタッフの方が手書きで書いてくれていました。ホテルのようなおもてなしをされている…! 食材は地元で採れた野菜や地元のパン屋さんなど、地産地消もグッとくるポイントですよね。

  •     秋山悠紀

    野菜やお肉は自分で焼きながら食べることができるスタイルなので、手軽にキャンプ感が味わえます! 食べるペースに合わせてスタッフさんが順々に食材を運んでくれたり、料理をカットしてくれたり、「寒かったらブランケットもありますので」と気遣ってくれたり。もう、キャンプとレストランの良いとこ取りです。

  •     秋山悠紀

    本館のすぐ隣には、浴室棟があります。元々が少年自然の家というだけあって、お風呂も広々! バスタオル、シャンプー。コンディショナー、ドライヤー、かみそりなども完備されているので、アメニティグッズも持って行かなくてOKです! これは嬉しい~。

  •     秋山悠紀

    テントエリアに戻り、いよいよ就寝です。実はキャンプにほとんど行ったことがない筆者。最初は「森に浮かぶテントでなんか眠れる訳がない!」と半信半疑でしたが、入眠すると1度も起きることなく目覚めたのは8時間後。美味しい物をたくさん食べ、浴槽に浸かり、虫の音を聴きながらゆったりベッドでリラックスできたおかげでテントとは思えないほど、かなり快適な睡眠でした!

  •     秋山悠紀

    朝食はサロンスペースに用意されています。テイクアウト可能なスタイルになっているので、お部屋や外でも食べることができるのが嬉しい! 地元のパン屋さんから仕入れたふわふわの食パンに、ポテトサラダ、2種類のフムス、バナナペースト、キャロットロペ、ホウレンソウのスープなど。女子が大好きな「いろんな種類を少しずつ」を叶えてくれています!

  •     秋山悠紀

    宿泊できるのは筆者が泊まったテントエリアの他に、本館近くにある宿泊棟が4つ。

  •     秋山悠紀

    この宿泊棟では、1棟を1組がまるまる貸し切ることができるんだとか! 最大8名まで泊まれるので、大人数でキャンプしたい人はこちらがオススメです。

  •     秋山悠紀

    チェックアウトをした後には、山家さんから最後にこんな嬉しいお手紙をいただきました! ホテル以上の心遣いでもてなしてくれるINN THE PARK。今後はバーカウンターやカフェのオープン、海も山もある自然豊かな沼津だからこそできる体験型アクティビティの展開が予定されているとのこと。沼津に行ったら海の方も良いけど、山の方も要チェックですよ!

INFORMATION

PLACEINN THE PARK

INN THE PARK
住所: 静岡県沼津市足高220-4
定休日: 要確認
TEL: 055-939-8366
HP: https://www.innthepark.jp/
備考:

行き方は、富士急シティバスで「沼津駅南口バスターミナル」発「あしたか運動公園」行きに乗車。終点の「あしたか運動公園」に下車し、そこから徒歩約10分。


2017年12月1日掲載

PERSON秋山悠紀

秋山悠紀
本館からテントまでの夜道は真っ暗の森の中を懐中電灯のみで歩くのでかなり怖かったのですが、スタッフさんに声をかければ一緒に歩いてくれるので女性も安心!