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    volume 15587
  •     自衛官と結婚、実際どうなの? 知られざる「自衛隊」の世界
    自衛官と結婚、実際どうなの? 知られざる「自衛隊」の世界
    高久裕×吉木誉絵「マモルの婚活~素顔の自衛官~」​
  •     コスプレライターつかさ

    「自衛隊」と聞くと、一瞬「政治や憲法が絡んで話しづらそうな話題…」と感じるけど、そこに「婚活」をプラスすると「ちょっと詳しく聞かせて…!」ってなるから不思議。今回筆者が参加したのは、そこんとこを詳しく聞かせてくれる「高久裕×吉木誉絵『マモルの婚活~素顔の自衛官~』」​というイベントです。

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    そこで皆様に知っていただきたいのが、この『MAMOR(マモル)』という雑誌。扶桑社が定期刊行する日本唯一の自衛隊オフィシャル雑誌で、なんと今年で10周年を迎えました。雑誌のなかでも特に人気なのが、自衛官のプロフィールを赤裸々公開した「婚活ページ」で、好きな食べ物や趣味はもちろん、年収や貯金額まで掲載してるんです!応募が多い人だと、70~80通(!)も届くとのこと。オフィシャル雑誌だから信頼できるという点が応募者の後押しをしているのでしょう。

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    また、本物の自衛隊の制服を着たグラビア特集もとっても人気だそうで、グラドルファンが買って、「面白いから続けて読もう」となり、どんどん販売部数が伸びているのだとか。アイドルたちの宣伝力も素晴らしいし、「また買おう」と思わせる『MAMOR』もすごい!

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    そんな『MAMOR』を作る編集長・高久裕さんと、自衛隊の遠洋航海訓練に同乗したことがある著作家・吉木誉絵さんが、同イベントでさまざまな「自衛隊エピソード」を語ってくれました。

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    高久さんからは「自衛官の嫁エピソード」が飛び出し、「自衛官、例えば、潜水艦の乗組員の場合、『いつ出航し、いつ戻ってくるか』を誰にも伝えてはいけません。もちろん家族にも。だから『ちょっとタバコ買ってくる』と言って何日も帰ってこないということがよくあるんです」とのこと。ヒェッ。そんな忍耐力のいる結婚生活ってつらいんじゃ…。

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    「でも自衛官の人たちは、人によっては10代で入隊し、一生、お金儲けを考えたことがない人が多く、僕と同じくらいの歳でも目が綺麗に澄んでるんですよ。本当に純粋で、責任感が強い」(高久さん)。なるほど。そういう人たちだからこそ奥さんも信じて待つことができるし、支えようと思えるのかも知れません。純粋な人に純粋に愛されたい。

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    このエピソードには吉木さんも「本当にその通り! 主観ですけど、私がお会いした自衛隊の人は、口が堅くてどっしりと構えている感じでした」と共感しており、「例えば、航空自衛隊のパイロットはまさに映画『トップガン』の世界。日本を守り、過酷な世界を生き抜く男性、女性は本当にカッコイイです」と目をキラキラとさせていました。 

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    また、遠洋航海訓練に同乗したときに「みなさんオンオフがしっかりしていて、オフのときは私達となにも変わらないけれど、仕事になると命をかけなければいけない。チームで連携して戦っていくためにはお互いの信頼関係が大事なので、人間力が高い人が多いと感じました」とのこと。自衛官との結婚…とっても気になってきました。

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    一口に「自衛官」といっても調理師、音楽家、航海士など、漫画『ONE PIECE』のように(あの話は海賊ですが)、それぞれ役割があるそう。いろんな形で国を守る人がいて、その家族の苦労や支えがあることを、今回のイベントに参加するまで筆者はよく知りませんでした。そうした知られざる「自衛隊」の世界を斬新な視点でまとめる『MAMOR』。本屋さんで見かけたらぜひ手に取ってみてください。意外な魅力に、あなたもハマってしまうかも!