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    volume 15505
  • な、な、なんと! 86年続いた○○の名称が、今、変わる!
    な、な、なんと! 86年続いた○○の名称が、今、変わる!
    ホテル雅叙園東京
  • なっち

    目黒にある「目黒雅叙園」は1928年から長い歴史を歩んできました。創業当初は料亭として、その後1934年には日本初の「総合結婚式場」として歴史を刻み、数多くの人の感動や喜びに寄り添い続けてきた同施設。そして、2017年4月1日に新たな歴史が刻まれようとしていました……

  • なっち

    幾度となく同施設に取材で訪れているキタコレ!編集部ですが、今回は、その歴史的ニュースをみようと私が行って参りました。

  • なっち

    さて、今回刻まれる新たな歴史とは、86年ぶりに施設名称が「目黒雅叙園」から「ホテル雅叙園東京」に変更するということ。ホテルとしての歴史を今、歩み出そうとしています。リブランド(ブランドの再生)のコンセプトは「心をつなぐ、麗しき祝祭百景」。祝祭を通じて人が集い、心が繋がる、世代や国を超えてさらなる幸せが生み出される場所で有り続けるのです。

  • なっち

    名称の変更に伴い「和敬清心」をコンセプトに客室フロアのリノベーションも行われていました。2016年9月に、第一弾の7階24室がリニューアルオープンを経て、2017年3月1日に8階13室が、従来の6階客室に合わせて、全60室となりグランドオープン。

  • なっち

    今回はグランドオープンしたばかりの8階フロアに潜入! 自然への思いもデザインに反映し、インテリアコンセプトは季節をテーマにしているそう。それでは、「ホテル雅叙園東京」の四季を一緒に感じていきましょう! まずは「春」をテーマに設えられた「エグゼクティブラウンジ―桜花OUKA―」です。

  • なっち

    同ラウンジでは、ウェルカムサービスとして抹茶の提供もされています。私も頂きましたが、落ち着いたこの空間で、点てていただいたお茶を飲むと、どこか現実を忘れ、非日常の世界に引き込まれるような気分になりました。抹茶の他にもコーヒーや紅茶、こだわりの朝食等もいただけて、宿泊客に上質なサービスをしてくれます。

  • なっち

    春の次に迎える季節は「夏」。夏と言ったら暑いイメージですが、同施設の夏はとても爽やか! そう思わせてくれるのは「プライベートダイニング―紫翆SHISUI―」です。テーマは「初夏」だそう。プライベートパーティーなどに利用できる空間です。

  • なっち

    「秋」がテーマの部屋はどんな部屋だろう?と思っていたら、つ、ついに客室へ♪ なかでも240平米あるという超豪華なお部屋(810号室)にお邪魔してきました! 

  • なっち

    こ、これって客室ですか~!?

  • なっち

    入ってすぐにはパーティールームとして利用できるスペースがあります。私は、一人で写真という寂しい感じにはなっていますが、ここで大切な人たちと過ごし、祝うことを想像しただけでも幸せ…。

  • なっち

    みんなでパーティ―をした後は奥の部屋に宿泊することができ(宿泊利用定員数2名)、寝室が‼ 僭越ながら、横たわらせていただきました。頭の上に広がる赤い壁紙が紅葉を匂わせてくれます。き、金粉までふられていて(金粉は810号室のみ)豪華だー。

  • なっち

    更にお風呂も豪華。大理石の感じと障子の感じが和洋折衷。蛇口も洋。ホテルでアメニティーの入っている入れ物は重箱をイメージしていて和。至る所で感じる和と洋の調和が素敵です。

  • なっち

    すっかり上流階級の贅沢な気分♪ ここでちょっと豆知識です。もともとの「目黒雅叙園」の名称由来は「教養人や趣味人が一日居ても飽きずに優雅に過ごせること」という意味の中国の言葉『文雅叙情』からきていると言われています。同施設は、高い知識がなくても、誰もが一目で「すごい」と思える絢爛豪華な空間になっているのです。

  • なっち

    さぁさぁ、秋(客室)を楽しみ過ぎて、次の季節をお忘れではないですか? 一年を締めくくる「冬」。私のレポートも冬とともに終盤に向かわせていただきます。「冬」をテーマにした部屋は「ライブラリーラウンジ―椿TSUBAKI―」。

  • なっち

    創業以来受け継ぐ欄間の板絵や美しい床柱、今と昔の意匠が融合する空間で、日本の文化を感じることができます。置かれている本も全面的に「日本」を押し出しています。私が読んでいるのは「JAPANESE」(笑)。我々が誇れる日本の美を世界のお客様に感じていただけるのです。

  • なっち

    季節を巡りながら、豪華な演出の中で最高の気分を味わえました。そして豪華な演出の中にも小さな気づかいやサービスが心を温めてくれました。どこの客室にもテーブルの上には和紙の折り紙と、鶴のつくりかたが置かれていて、これはリノベーション以前から行っている、お・も・て・な・し。これぞ、日本の心。

  • なっち

    新しい歴史が刻まれていく中でも、変わらずに伝えられていくもの。それが同施設が伝えたい「日本の美」なのではないでしょうか。そしていつの時代も、大切な人とともに過ごし、感じたい思いもまた変わらないものの一つ。多くの人が新たに歩き出した「ホテル雅叙園東京」でそれぞれの思いを巡らせることでしょう。あなたも新たに刻まれた歴史の目撃者!

  • なっち

    それでは皆さま、本日は私にお付き合いいただきありがとうございました。(ここの絨毯は畳をイメージ。さすが、日本の文化にぬかりないっ‼)