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    volume 14265
  • 北陸・金沢の新ご当地グルメが極秘開発されていた件。
    北陸・金沢の新ご当地グルメが極秘開発されていた件。
    やきとり 鳥珍や 片町本店
  • 鼻毛の森

    鼻毛の森です。
    日本海の幸を日常的に食す北陸在住の(理想論撲滅シンガーソング)ライターです。
    その証拠がこちら!…市場直送の魚を用いたお寿司10貫の写真です!
    行きつけの郊外某店ではランチタイム税込900円以内、味噌汁(飲み放題)付きでこのクオリティ。羨ましかろう…って…え?妙な画像加工が施されてるって?
    そりゃそうですよ。今回の記事の主役ではないんですもの。
    ここからは、"別の"北陸グルメを紹介しますのでご容赦ください。

  • 鼻毛の森

    というわけで夜な夜なやってきましたよ。(石川県)金沢市の繁華街、「片町」です。 「新天地」と称したエリアなど、日本最古の商店街ならではのレトロ感を醸す一角に構えたとある飲食店が今回の目的地。個人的に飲み歩いたついでに取材を済ませようと目論んだのに…日曜は定休日でした!

  • 鼻毛の森

    で、結局仕切り直した翌日。 再びやってきたのは「やきとり鳥珍や(ちょうちんや)」片町本店です。
    看板上は焼き鳥の美味しいお店ですが、同時並行で打ち出すオリジナルブランド「金澤手羽先」が"ご当地グルメ"として大躍進を遂げているのです。
    第4回、第5回「からあげグランプリ®」手羽先部門で金賞、「手羽先サミット®」で2015年に金賞を獲得し、今や石川県内各所に6店舗展開、全国の催事にも引っ張りだこ…
    嗚呼、炭火かと思ったら金の匂いだったんですね!
    ※記者個人の見解です。

  • 鼻毛の森

    暖簾の先ではこの店のオーナー店長・和田知晃氏(37)がお出迎え。
    和歌山県出身の彼は、なんと甲子園春夏全国優勝3回を誇る和歌山の名門「桐蔭高等学校」野球部100代目キャプテン!…だったものの、練習試合で(松井秀喜氏の母校)星稜高等学校に訪れた際、すっかり金沢に惚れ込み…社会人になるのをきっかけにあっさりと転居してきたのだそうで。
    そう、100代目キャプテンは、母校と故郷を捨てたのです!
    よっ!裏切り者!
    ※記者個人の見解(言いがかり)です。

  • 鼻毛の森

    そんな和田氏が今、汗を流すグラウンドこそがここ、裸一貫から立ち上げた「鳥珍や」。
    最近では日本テレビ「満天☆青空レストラン」で紹介されるなど全国的な知名度も上昇中で、今や有名人の来店も多数です。

  • 鼻毛の森

    例えば、あの理想撲滅ソングライター「鼻毛の森」のサイン色紙!
    ※記者個人の選択です。

  • 鼻毛の森

    話が逸れ過ぎたので、そろそろ厨房に足を踏み入れます。
    丁寧に仕込んだ良質な手羽を次々とフライヤーにぶち込むその手さばきは実にお見事!
    手羽先→手さばき、このへんの言葉遊びもお見事ですね!
    ※記者個人の価値観です。

  • 鼻毛の森

    さあ、カラリと揚がった手羽先に"秘伝"の醤油ダレを絡めます。
    どのぐらいの"秘伝"かというと、このタレの調合だけは各支店の店長にも絶対教えない"秘伝"レベル。
    もはや「ひでー(ん)!」なんてブーイングも聞こえてきそうですね!
    ※記者個人の価値観です。

  • 鼻毛の森

    数種類のスパイスを絡めたらいよいよ到着。
    いただこうか、誕生10周年の「金澤手羽先」とやらを。

  • 鼻毛の森

    とろける肉汁と油に甘めのタレが相まって…
    熟成度合いは10年どころの騒ぎではありません。

  • 鼻毛の森

    素人でも違いがわかる(ような気がする)ほどに旨みが深い醤油味、このベースは金沢の大野地区で作られる「大野醤油」によるものなのだそうで。
    なるほど、「金澤手羽先」の「金澤」は醤油あってのものなんですね。
    ※流れで秘伝の調合を聞こうと試みたものの大失敗しました。

  • 鼻毛の森

    しかし、これだけ手をかけた金澤手羽先はコストも相当かけているに違いない!
    そんな老婆心から、和田氏に大野醤油並みの甘い誘惑を投げかけてみました。

    鼻毛:どうですか?こっそりこの安売りの醤油を使用すれば利益も〇倍に…。

    ※アム●・レイが父(テム・●イ)と再会した名シーンをイメージしてます。

  • 鼻毛の森

    あっさり断られました。
    きっと、「鼻毛さん…そんな古いモノを」と思ったに違いありません。

    ※アム●・レイが父(テム・●イ)と再会した名シーンをイメージしてます。

  • 鼻毛の森

    ちなみに、新たなご当地グルメも追加リリース。
    地元食材をふんだんに盛り込んだ「金澤メンチ」、断面からジューシーな逸品です。

  • 鼻毛の森

    せっかく和田氏が切りわけるので、メンチ(睨み)を切りながら。 ※和田氏渾身の演技です。

  • 鼻毛の森

    ご覧のように、当記事の(一部)茶番にもとことん付き合ってくれるほどノリとヒトがいい和田氏。
    そんな彼の"ヤッチマッタ"キャンペーンが人気を博しています。
    某所で簡単にゲットできると噂のクーポン提示で、誕生日の来店者に年齢分の「金澤手羽先」を花火付きでプレゼント(※上限30本)してもらえる「手羽―スデー」なる企画…和田氏が正気に戻る前に探してみよう!

  • 鼻毛の森

    「今年は10周年なのでまだまだ豪華サプライズを打ち出していく」と胸を張る和田氏に伝えそびれた言葉があります。
    「お気を確かに」と。
    浮かれすぎたら後(経営)に響くこともある…美味しい手羽先だからこそスパイスないで(失敗しないで)長くグルメシーンに君臨してほしい…そんな優しい警告は、私めのCDベスト盤『GRAY-TASTE FITS』の4曲目あたりで代弁している(かもしれない)のでぜひご検討ください。なんでしたら、手羽先の(ある意味)スパイスに本数分いかがですか?わ・だ・さん★

INFORMATION

PLACEやきとり 鳥珍や 片町本店

やきとり 鳥珍や 片町本店
住所: 石川県金沢市片町2-1-14
営業時間: 18:00~24:00(問い合わせ可能時間は15:00~24:00)
定休日: 日曜
TEL: 076-231-5959
HP: http://www.cho-chinya.jp/
備考:

2016年10月28日配信

PERSON鼻毛の森

鼻毛の森
「残念な現実」を歌詞に綴った"アウトレットJ-POP"を世に送る「脱理想論」特化型シンガーソングライター。
「誰でもよかっただから君でもよかった」「幸せだと思うことにするよ」「だから言ったのに」..."現実的過ぎる"表題・歌詞に"王道すぎる"メロディ・サウンドを重ねた意図的な違和感が秀逸と話題に。
CX「アウト×デラックス」などあらゆるメディアを通じて「プチ炎上」による拡散を続ける傍ら、業界内で高く評価される「言葉の妙」を活かし、ラジオパーソナリティ、司会者、コラムニスト、フリーライターとしても活躍中。
北陸新幹線開業で潤う石川県金沢市在住だが、その恩恵は直接受けていない。