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    volume 13948
  • 日帰り旅行の新定番! 埼玉県奥地にあるレトロな「玉川温泉」
    日帰り旅行の新定番! 埼玉県奥地にあるレトロな「玉川温泉」
    玉川温泉
  • イイヅカ

    どうも。この夏、出不精を極めすぎて人間としてのあらゆるスペックが限りなくゼロに近づいた男イイヅカです。
    たまに原稿を書くためにカフェに出向いても、私の放つ“負のオーラ”によって周りから人と会話が消えていくのが最近の悩みです。

  • イイヅカ

    しかし、このまま“負のオーラ”の解放を続けていると、もはや空間をモノクロに歪ます魔物と化してしまう恐れがあるので、ここらで一度心身を禊(みそ)ぐ旅に出ることに。
    「都内から遠すぎず&近すぎず」というワガママな条件でいろいろ探してみると、埼玉県の奥地にメチャ良さげな温泉を発見。さっそく向かってみました。

  • イイヅカ

    場所は、池袋駅から東武東上線で約1時間北上した武蔵嵐山駅から、バスと徒歩で約20分のところにあります。
    (バスが1時間に約1本しか出ないので、ご注意を!)

  • イイヅカ

    ということで、やってまいりました。玉川温泉。
    埼玉県のちょうど真ん中あたりに位置するこちらの温泉は、「都心からも約1時間で行ける自然豊かな天然温泉」として今ひそかに人気を集めているのです!

  • イイヅカ

    さっそく館内に入ってみると、、、そこにはなんと昭和の世界が!
    某3丁目の夕日を思わせるレトロなアイテムの数々に、平成生まれの私ですら謎のノスタルジーにかられました。
    そうです。この昔懐かしのレトロ感が楽しめるのも、同温泉の人気の秘密なのです。

  • イイヅカ

    受付のすぐ横には「自分の生まれた年月日の読売新聞の1面をプリントアウトできる」という謎のマシーンも。
    ちなみに私が生まれた日は、「ロシアのエリツィンが誰かに謝った日」でした。なんというか、インパクトが微妙すぎてコメントしづらかったです。

  • イイヅカ

    奥にはレトロ感満載の駄菓子コーナーが広がっています。 キャベツ太郎とか、マルカワのフーセンガムとか、あのニンジンの形したヤツとか、、、
    100円握りしめて最高の組み合わせを物色していた幼少期がフラッシュバックしてきて、鼻がツーンとしてきました。
    駄菓子のほかにも、ケロリングッズとかも売ってるので要チェックです。超かわいかったです。

  • イイヅカ

    さて、館内のレトロバイブスをしっかり身に染み込ませたところで、いざお待ちかねの温泉へ!
    のれんをくぐり、脱衣所を抜け、外に飛び出すと……

  • イイヅカ

    ドドン!出ました露天風呂 a.k.a. この世のオアシス!
    木造・切り立つ岩壁・オレンジの暖灯という私の考える“良い露天風呂”の3大要素が完璧にそなわっている時点で、ルックスは満点。

  • イイヅカ

    そして、肝心のお湯の方も、この日は少しぬるめの温度(約36.5度前後)に設定してあり、最初は戸惑いましたがしばらく浸かっていると体の中へとジワリと熱が伝わるようになっていて、無理なくリラックスできました!
    (ぬるめの設定温度は、彼岸の時期頃までの期間限定で、現在は通常通りの温度になっています)
    また、このお湯は、地下1700メートルから湧出するpH値「10.1」という全国でも有数の「アルカリ性泉」で肌や体への負担が少ないのが特徴なのだそう。確かにすごくお湯がなめらかで肌触りが良い!

  • イイヅカ

    ちなみに、まっさきに露天風呂の方に目を奪われてしまいましたが、室内銭湯も開放的でとても居心地がいいです!
    また、シャンプー・ボディソープ・リンスなどのアメニティ類も充実しているので、手ぶらで来てもまったく問題ありません!

  • イイヅカ

    さて、オアシスを堪能しつくしたところで、次に向かったのがこちら。
    なんと同温泉には、最新の雑誌や漫画や本がすべて読み放題の読書ルームがあるのです!
    ふかふかのソファに、ゴロ寝ができる畳や二段ベッドまであって、自分の家のようにくつろげちゃいます。

  • イイヅカ

    読書ルームの外にはこんなハンモックまで!
    “温泉に浸かった後は永遠にゴロゴロしていたい!”という私たちの欲望にとことん応えてくれるおもてなしの御心に感動が止まリません。
    だんだんここは本当に天国なんじゃないかと思い始めてきました。

  • イイヅカ

    さらに、玉川温泉の天国の無限回廊はこれでは終わりません。
    温泉あがりにゴロゴロしていると、だんだんお腹がすいてきますよね? 
    そんな時は、こちらの「玉川食堂」で絶品ご当地グルメをいただくことだってできちゃうんです!

  • イイヅカ

    こちらが、そんな玉川食堂イチオシメニューの「ときがわ御膳」(1,560円)。
    ざるうどんに野菜の天ぷら、炊き込み御飯に冷奴からデザートのケーキにいたるまで、すべて埼玉県ときがわ町原産のご当地スターだけを集めた一品なのだそう。

  • イイヅカ

    どれも美味しかったのですが、特にざるうどんは絶品。
    地元選りすぐりの製麺所から取り寄せているという麺は、きしめんのように平たくモチモチした食感でとても美味しかったです!
    玉川温泉でしかいただけない一品。ぜひご堪能あれ!

  • イイヅカ

    いかがでしたでしょうか?
    都内から1時間で行けて、しかも合計3,000円ほどの予算で天国のような施設と昔懐かしの昭和の雰囲気を味わい尽くせる「玉川温泉」。
    これから秋が深まる季節に「本気の遠出は忙しくてできないけど、軽いノリで非日常を味わいたい!」という人はぜひ遊びに行ってみてください!