">     
 
    volume 12634
  •     【イタリア】あのブランドショップの本店はどんなところにある?
    【イタリア】あのブランドショップの本店はどんなところにある?
    プラダ、ディオール、グッチ、ヴァレンティノ、マックスマーラ、ブルガリetc...
  •     saori

    プラダ、ミュウミュウ、ジョルジオ・アルマーニ、ドルチェ&ガッバーナ、ブルガリ、フェンディ、サルヴァトーレ・フェラガモ、グッチ……これら数多くの有名ブランドに共通するのは、すべてイタリアが発祥の地だということ。路面店や百貨店のなかと、日本でもよく目にするこれらのブランド。では、その本店はいったいどのようなところにあるのでしょうか。

  •     saori

    そこで今回は、ローマとミラノを中心に、実際にいくつかの本店巡りをしてみたいと思います(なかには入りません……)。まずは、ローマ。残念ながら観光名所として知られている「スペイン階段」は2015年10月より工事中ですが(2016年2月現在)、このスペイン階段を背にすれば、目の前にはブランドショップが立ち並ぶ「コンドッティ通り」が。

  •     saori

    さっそくコンドッティ通りに足を踏み入れると、プラダ、ディオール、グッチ、ヴァレンティノ、マックスマーラと、気軽には入ることのできないブランドショップの数々が通りの両サイドに立ち並んでいるのを確認できます。

  •     saori

    そして、作曲家であるワーグナーをはじめとする文化人たちも訪れたという、1760年創業の「カフェ・グレコ」の向かいにあるのは、ブルガリ本店。1884年にローマに宝飾店をオープンしたのがブルガリのはじまりなんです。

  •     saori

    さらに、フェラガモ、フルラ、ドルガバ……といった高級店を横目にコンドッティ通りを進んでいくと、正面に一際大きな建物が。1925年創業、皮革店が前身のフェンディです。

  •     saori

    このフェンディ、2014年から2015年にかけて行われたローマの観光名所・トレヴィの泉の大規模修復工事の際、メインスポンサーとして総工費である220万ユーロ(約3億円)を提供。このように近年では、老舗ファッションブランドが美術館を建設したり、修復活動や芸術家支援を積極的に行ったりする動きが見受けられます。

  •     saori

    ちなみに、スペイン広場からポポロ広場の方に向かって「バブイーノ通り」を進んでいくと、文具メーカー「ファブリアーノ」が見えてきます。ファブリアーノは、1264年創業、イタリアのパスポートやユーロ紙幣にも使われ、ダ・ヴィンチやミケランジェロも愛用していたという名紙を作り続けているメーカーです。文房具好きの方はぜひ。

  •     saori

    さて駆け足ですが、続いてミラノへ。

  •     saori

    向かうのは、そびえ立つイタリア最大のゴシック建築「ドゥオモ」の近くにある、アーケード「ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア」。

  •     saori

    1878年に完成し、中央にドーム型の天井を持つこの巨大ショッピングアーケードにあるのは、プラダ本店。プラダは1913年、皮革製品の店としてオープンしました。

  •     saori

    ついつい上ばかりを見てしまいがちですが……。

  •     saori

    足元に目を向けると、牝牛のモザイクを発見。穴の開いている部分に踵をつけて3回転すると、願い事が叶うそうです(1回転という説も?)。

  •     saori

    では、最後に「モンテナポレオーネ通り」へと向かいます。

  •     saori

    駅前からしてすでに洗練されていますが、モンテナポレオーネ通りはミラノファッションの中心ともいわれる場所。そこには重厚でありながらシックな空気を醸し出す、多くの宝飾品店やファッションブランド店が。通りを行き交う人たちもまたオシャレです。

  •     saori

    そしてこの並びには、ジョルジオ・アルマーニの本店があります。憧れの高級スーツといえば、アルマーニ。そんなアルマーニは、1975年の設立です。またモンテナポレオーネ通りの近くには、ミュウミュウやドルチェ&ガッバーナの本店も。

  •     saori

    ローマとミラノにある、ハイブランドショップの本店の数々。お店自体はもちろん、周囲の街並みもまたハイセンスなところばかりでした。なかなか購入は難しくとも、ウィンドウショッピングを楽しみ、周辺の雰囲気に浸ってみるだけでも大いに刺激を受けることができるのではないでしょうか。