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    volume 11253
  • お点前頂戴いたします!HiSUi TOKYOシリーズ「茶道」編
    お点前頂戴いたします!HiSUi TOKYOシリーズ「茶道」編
    HiSUi TOKYO
  • 塚本 敦未

    茶道や書道といった日本の「和」に触れる。そんな体験が都心でもできたらいいのに・・・! そんな方も少なくないはず! ということで今回は、東京で、しかも銀座で! 日本の伝統文化を学ぶことができるスポットをご紹介します! その名も「HiSUi TOKYO」ここでは茶道や書道に留まらずに、抜刀や和装のお稽古もできてしまうのです! そんな中今回わたしが体験させていただいたのは「茶道」。静岡育ちでお茶には厳しい私。身も心も凛とした日本女性を目指しいざ体験レッスン(60分)へ♪

  • 塚本 敦未

    まずはじめに、畳の部屋に入るということで足元は白ソックスか足袋に履き替えます。ここでは靴下でもなく足袋でもない「簡易白ソックス」(216円)の販売も行っているので万が一、靴下を忘れても安心ですね♪ 私もちゃっかり簡易ソックス。

  • 塚本 敦未

    今回学ばせていただく流派は翡翠流。ここでは翡翠独自で生み出された流派を体験することができちゃうんです! 襖の前に立っているだけでも少し緊張・・・。精神統一をし、いざ和室にあがろうと思ったところ、先生からストップが・・・! なんとここ、入口じゃないんですって(笑)。

  • 塚本 敦未

    そう。入口は右奥にある小さい四角い扉から! ここは「にじり口」と呼ばれる二尺二寸(約66センチメートル)の正方形の扉。当然立っては入れないため、どのような人でもおじぎをして入らなくてはなりません。これはどんな身分の人でもお茶を嗜む時はみんな平等ですよ、という意味が込められているそうなのです。なんて素敵な演出・・・! わたしもその精神に則って正座して・・・おじぎして・・・ん! 思ったよりもきつい(笑)

  • 塚本 敦未

    なんとか体勢を整え入った茶室。そこはきらびやかな光景が広がっていました。お部屋は室町時代に作られたとされている書院造。室町時代に煌びやかで居心地の良い書斎を意識してつくられたとされています。左手奥にはすずりと文鎮が。また「四季折々の風情を味わう」というものがコンセプトに掲げられているため掛け軸や左手に垂れ下がっている「たびまくら」と呼ばれるお花もシーズンごとに違ったものに変わるのだとか!

  • 塚本 敦未

    茶道において5月はちょうど夏開きのとき。この日飾られていたお花は「きすげ」と「うのはな」という初夏にちなんだお花が飾られていました! 掛け軸に書かれている文字は「青山緑水」。青い山と緑の水。雄大な自然の風景という意味が込められている掛け軸で、この他にも茶室の掛け軸は禅語を主として飾られるそうです!

  • 塚本 敦未

    おまたせしました! いよいよ作法の体験! 今回は基本的な作法であるお辞儀の仕方、器の持ち方、飲み方などを教えていただきました・・・懸命についていこうとするのですが茶道の細かい作法にタジタジ。わからない私に先生は丁寧に何度も教えてくださいました。

  • 塚本 敦未

    今回いただいたお茶菓子は干菓子というもので砂糖や水飴を練ってあるようなお菓子でした! お抹茶=生菓子のイメージがあったので初めて食べた干菓子。・・・おいしい。甘味が強いため苦味のある抹茶との相性が抜群♪ こちらはとなりに置かれている懐紙に一種類ずつ載せていただきました!

  • 塚本 敦未

    ポリポリと干菓子をいただいているなか、先生がお抹茶を立てる準備をはじめておりました。奥にある茶色いものが「風炉」というお湯を沸かす道具でこれは5月から10月頃まで使われます。11月からは「炉」と呼ばれるものを使うそうで「炉」は床下に炉壇がありそこに灰を入れて釜をかけ沸かす仕組みになっているらしく、このように、夏と冬ではまた違ったお湯の沸かし方も楽しめるそうです♪

  • 塚本 敦未

    お待ちかねのお抹茶! 泡を立てる流派と立てない流派があるそうなのですが翡翠流は空気を含ませながら泡をたくさん立てていただく流派でした。泡が多ければ多いほどまろやかな口当たりになるそう・・・! わたしも立てられるようになりたいな・・・。

  • 塚本 敦未

    「お・・・お点前頂戴いたします。」どもりながらも先ほど教えていただいた作法でお抹茶を一口・・・。・・・! なんですかこのおいしさは・・・! お抹茶が苦手の方でも飲めてしまいそうな苦味の少なさと口当たりのさらっと感。こんなお抹茶を頂けるなんて至福のひとときをありがとう、キタコレ!(笑)。

  • 塚本 敦未

    ここで60分の体験レッスンが終了。体験後の自分を見てみるとなんとなく背筋が伸びている気が・・・! 短い時間でここまでの効果があるということはずっと続けていけば凛とした姿の「なでしこ女子」になれるかも♡ 初回では基本的な作法のみですがレッスンを重ねていけば大体5回くらいで自分でお抹茶を入れることができるようになるそうです! ここの教室には年齢や世代、国籍を超えて多くの方が茶道を学びに来ているそうで、みなさん「茶道」を通して日本の「和敬静寂」の心を感じているんだと感じました。日本の伝統を気軽に学ぶことが出来る「HiSUi TOKYO」。是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか!